ランスタッド・ソースライト、日本でのRPOおよびMSPソリューション事業に新ヘッドを任命
ファリド・ジャハニアン氏が新たに就任
人材不足が増大する中、戦略的な人材ソリューションの提供に注力
[アトランタ 2020年2月xx日] - 人材サービスのグローバルリーダーであり、ランスタッドの採用代行(RPO)およびマネージド・サービス・プログラム(企業内で働く外部人材の総合管理サービス)(MSP)事業を展開するランスタッド・ソースライトは、本日、日本への継続的な投資の一環として、ファリド・ジャハニアン氏を日本のカントリー・ヘッドおよびアジア太平洋地域 MSPディレクターに任命したことを発表しました。
同氏は、この新しい職務で、アジア太平洋地域でのMSP事業に加え、日本のクライアント・チームならびに東京に拠点を置くソーシング・センターを統括します。また、世界各地で21年以上にわたり採用代行を行ってきた経験を活かし、日本市場で拡大する需要と増大する人材不足に対応する最先端の人材獲得戦略をお客様へ提供するという当社の取り組みを推進していきます。
ランスタッド・ソースライト アジア太平洋地域 マネージングディレクターであるアンシア・コリール氏は次のように述べています。「ファリドは、アジア太平洋地域のクライアント・サービス・ディレクターとして采配を振り、ランスタッド・ソースライトが日本市場でRPOならびにMSP事業のリーダー的存在になっていく上で無くてはならない人物でした」「2030年までに600万人以上の人材不足が見込まれる日本において、ファリドがカントリー・ヘッドとして当事業の基盤を拡大してくれること、ならびに、正社員およびコンティンジェントワーカー(派遣社員などの非正規雇用労働者)の人材パイプライン構築を目指しているパートナー企業の皆様へ画期的なソリューションを提供するという当社の取り組みを推進してくれることに期待を寄せています」
同氏は2015年より勤務していたランスタッド・ソースライトのシンガポールオフィスから東京オフィスへ異動します。MSPおよびRPO事業のクライアント・サービス・ディレクターとして入社し、2018年にアジア太平洋地域におけるMSP事業のエンタープライズ・クライアント・サービス・ディレクターに昇進して、パートナー企業様へコンティンジェントワーカーならびに正社員に関する戦略提供業務を統括してきました。
ランスタッド・ソースライトは、2019年、HRO TodayならびにエベレストグループよりMSPとRPOのグローバルリーダーとして認められました。また、日本市場に参入して以来、RPOおよびMSP事業のマーケットリーダーとして名を馳せ、国内の様々な有名企業様より新規のお取り引きを頂いております。